LUCUAの「牛かつ もと村」でランチ
先日、大阪梅田に行った際、LUCUAにある「牛かつ もと村」でランチしました。
リーズナブルなのにとっても美味しかったので、ぜひおすすめさせてください。
「牛かつ もと村」は、東京に多くの店舗があるみたいで、大阪では難波に2店舗と、梅田のLUCUAに1店舗あります。
LUCUAの場合、10階の突き当たり、エレベーターホールのすぐ隣にあります。
カスタマイズも楽しい！
まず席に着くと、小鉢がたくさん乗ったお盆を持った店員さんが来て「お好きな小鉢を3つお選びください」と言われました。
小鉢の種類は、ざっと10種類くらいあったんじゃないかと思います。
ひじきや切り干し大根、お浸しのような定番の副菜から、辛子明太子なんかもあって3つに絞れないくらいどれも美味しそう！
散々吟味した結果、私はししとうのお浸し、ひじきの煮物、明太子を選びました。
そして、メインとなる牛カツですが、かなりレアな状態で揚げられているので、1人に1つずつ置かれている鉄板で、好みの硬さに焼いてからいただきます。
旅館とかで出てくる一人前のお鍋みたいな感じで、鉄板の下はろうそくなのですが、結構火力が強くて、ジューっと音を立ててお肉が焼き上がります。
両面こんがりと、よく焼いたほうが柔らかくてジューシーで美味しかったです。
そして火力が強いので、放っておくと焦げてしまうので注意が必要です。
小鉢やお肉の焼き加減を自分でカスタマイズできるのが、美味しいし楽しいしで一石二鳥でした。
リーズナブルだけど満足感は大！
（写真が食べかけで申し訳ないです…）
こちらが、私の頼んだ一番ベーシックなメニュー「牛かつ麦飯セット」。
お肉のボリュームは130gで、1,300円でした。
ご飯は1杯お代わり無料、キャベツと味噌汁のお代わりは100円です。
そして、お肉の追加ができ、100g：600円、130g：800円です。
このボリュームの割に、かなりお値打ちじゃありませんか？
美味しくって、楽しくって、お腹もいっぱいになって、とっても満足なランチができました。
ニオイは覚悟が必要！
各人がテーブルでお肉を焼いているので、店内はまるで焼肉屋さんみたいな状態になっています。
もちろん、各テーブルに換気扇が備え付けられているのですが、LUCUA店は換気扇が弱いのか、掃除が雑なのか、あまり煙を吸ってくれていなくて…。
髪や服には結構煙のニオイがついてしまいます。
（バッグやコートは足元に置けるのでまだマシですが）
焼肉と違って、ニンニクのニオイではないのでそこまで強烈ではありませんが、その点だけ覚悟をしておく必要があります。
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