ランコムから色つきUVベースが新登場
2月15日に新発売となった、ランコムの新UVベース「UVエクスペールトーンアップ ローズ」。
日焼け止め用乳液と化粧下地の2つを兼ね備えたアイテムで、ランコムの日焼け止め下地シリーズ「UVエクスペール」の最新作となっています。
日焼け止め効果は【SPF50+/PA++++】と最高ランクになっていて、UV-A、UV-Bはもちろん、肌の奥まで届くロングUV-Aや大気汚染からも肌を守ってくれる効果が含まれているので、紫外線や花粉、PM2.5が気になる春先から早速使いたいアイテムとなっています。
ピンク色でトーンアップ&血色感をプラス
今回発売された「UVエクスペールトーンアップ ローズ」は、その名の通りピンクの色つきUV下地となっています。
ほのかなピンク色は、コントロールカラーとして使うことで肌の透明感を上げ、適度に血色感をプラスしてくれる効果が期待される色。
(手の甲部分に塗り広げています)
赤みとは違った、健康的で明るい肌色へと肌を導いてくれます。
つけたてはしっとり、皮脂崩れもしにくい
「UVエクスペールトーンアップローズ」はクリームタイプでとてもしっとりとしたつけ心地。
日焼け止めにありがちな乾燥とは無縁で、まるでスキンケアの延長かのように肌を整えてくれます。
肌に伸ばしてもベタつき感は少なく、その後のメイクのりを邪魔する感じもありません。
さらに、皮脂崩れもしにくく、Tゾーンや小鼻周りがテカり出したり、時間が経って嫌なベタベタ感が出てくることもありませんでした。
皮脂バランスを整えてメイク崩れを防いでくれるという意味では、化粧下地としての能力も相当高いと思います。
適度な発光で毛穴を目立たなく!
適度なツヤ感のある下地なので、内側から発光するような自然なツヤ肌を仕込むことができます。
赤みやクマはさすがに隠れませんが、適度なツヤっぽさで肌をピチッと見せてくれて、毛穴やトラブルも目だななくしてくれます。
そして、イエベな私の肌も、ピンクの下地によってちょっぴり色白肌っぽくなってる!
このトーンアップ効果は、やはりコントロールカラーが含まれている下地の良さですね。
香水のようなリッチな香りで、UVっぽさゼロ
そして、このUV下地はフローラル系の香水みたいな、とってもリッチで良い香りがします。
独特な“日焼け止め臭さ”はゼロなので、デートにももってこいだと思います。
(ただ、香りが結構強めで長続きするので、香水や強い香りが苦手な人には向かない商品だと思います)
日焼け止めにありがちな“乾燥”と“匂い”の両方をクリアしているアイテムということで、私的にはかなりお気に入りの1品です。
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