二の腕のプルプルに腕立て伏せは意味なし！マッチョにならずに二の腕の“振り袖”を細くする筋トレ方法とは

夏、薄着になると露わになってしまう二の腕のプルプル。

「フニフニでやわらか〜い♪」とか言っていられるレベルなら良いのですが、腕を動かすたびに振り袖のように揺れだしたらもう大変！

もう笑ってはいられないレベルです。

しかも、二の腕が揺れるシーンといえば、「久しぶり〜」と顔の横で手を振る場面が代表的ですが、これは顔の近く、つまり一番視線が集まる場所でもあるので要注意！

笑顔で手を振り返しながら、「太ったな〜」という第一印象を与えかねません。

二の腕プルプルを解消しようと思った時に、「腕立て伏せ」をしようとする人は多いと思います。

でも実は、腕立て伏せでは、プルプル部分の筋肉は一切使われないんです。

試しに、片手で腕立てをしながらもう片方の手で二の腕の様子をチェックしてみてください。（片腕の腕立て伏せはかなりキツイので、膝をつきながらやってくださいね。）

プルプル部分は柔らかいままじゃありませんか？

そう、実は腕立て伏せで使っている筋肉は、腕の外側の筋肉なんです。

だからやりすぎると、二の腕が外に張り出して、どんどんマッチョ体型になってしまうので注意が必要です。

では、マッチョにならずに二の腕プルプルを引き締めるにはどうすれば良いのでしょうか？

実は二の腕のプルプル部分は、腕を押し出すように動かしたときに使われる筋肉です。

オススメのトレーニング法としては、

この繰り返しでプルプル部分を効率よく使うことができるようになります。

実際にやってみるとわかるのですが、ほとんど負荷を感じないと思います。

でもそれでOK！

ほとんど筋肉のないパーツを鍛えるのですから、ちょっと物足りないくらいの負荷でも十分なんです。

私はこれを、30回くらいやるようにしています。

たった30回ですが、1回の動きが《体を倒すのに3秒＋戻すのに3秒》と6秒かかる、けっこうスローペースな運動なので、地味に時間がかかります。

忙しいときは朝15回、夜15回というふうに分けてやってもOKなので、ぜひ継続して続けてみてください。

この部分はちょっと筋肉がついただけでも劇的に見た目が変わってくるので頑張り甲斐がありますよ！

筋トレをするときに、ちょっとでも効率よく筋肉をつけたいと思う人は、筋力アップをサポートしてくれるHMBという成分が入ったサプリメントを併用することをオススメします。

HMBとは、アミノ酸に「筋肉になりなさい！」と指令を出す成分で、必須アミノ酸の1種であるロイシンから作られています。

筋肉アップといえばプロテイン！と思う人も多いと思いますが、プロテインからHMBを作り出すには【プロテイン→ペプチド→アミノ酸…→hmb】、、、と、たくさんの代謝を経なければいけないので、とっても効率が悪いんです。

だから、プロテインが分解されてたどり着く最終成分のHMBを直接摂る方法が注目を集めています。

しかもHMBを摂れば、普段の生活も“ちょっとした運動”に変えてくれて、筋力アップに役立ててくれるという優れもの。

だから、ジムに行くほどの時間がないけど筋肉をつけたい！という人にこそ使って欲しいアイテムなんです。

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マッチョは嫌だけど、適度に引き締まったボディを目指したいという人にぴったりな商品となっています。

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