キャンメイクから登場!ペンシルタイプのジェルライナー
濃密な発色と、太さを自在に操れる使い勝手、そしてちょっとボカしたような、リキッドライナーには出せない柔らかさが出せるジェルライナー。
かつては、ジャーに入ったジェルライナーを筆にとってつけるという商品が主流でしたが、最近になってキャンメイクからペンシルタイプになったジェルライナーが登場し、人気を博しています。
その名も「クリーミータッチライナー」です。
大人気ユーチューバーの河西美希さんも、「常に何本かストックしている」というくらいお気に入りの商品みたいで、ロフトでも常に入荷待ち状態…入手するのにちょっと苦労しました。
こちらのカラーは【02 ミディアムブラウン】です。
やはり、キャンメイクを選んだ理由は価格!
なんと、ジェルライナーなのに1本650円なんです!
なでるだけで描けちゃう柔らかさ!
このアイライナー、なんといっても芯が柔らかくてめちゃくちゃ描きやすい!
パッケージに「チョコレートみたいにとろける描き心地」と書いてある通り、本当にとろけるみたいな柔らかさで、するする描けるんです。
もう描くというより、なでるという感覚に近いと思います。
目元はデリケートなので、あまり力を入れずに描けるのは嬉しいですよね。
そして、ペンシル直径は1.5mmなので、技術がなくても簡単に細いラインが描けます。
ゴシゴシ擦っても平気なくらい落ちない!
そして、「クリーミータッチライナー」はウォータープルーフ処方なので、落ちにくいのもお気に入りです。
こちらは、先ほどの写真を撮った後、ティッシュでゴシゴシと擦った様子なのですが…
全体的に薄くはなっているものの、しっかりと色が残っていますよね。
これ、かなり力を入れて擦ったんですよ!
しかも、この後石鹸で手を洗いましたが、それでも色がくっきり残っていたんだから、すごいとしか言いようがありません。
汗や皮脂にも強いので、夏場にも安心して使えますね。
私は以前、ボビイブラウンのジェルライナーを使っていたのですが、これは滲みやすくてすぐパンダ目になっちゃうのが気に入らなかったんです。
が、まさかのキャンメイクがその上をいくクオリティのジェルライナーを発売したとは!
まさに、“革命的”と言っても過言ではないクオリティです。
とにかく減りやすいのがデメリット
ただ、これだけ素晴らしい商品ですが、唯一デメリットと言えるのは「減りがめちゃくちゃ早いこと」です。
柔らかくて、とろけるようにかけるので、アレヨアレヨと言う間にすり減って行ってしまうんです。
芯が柔らかいので、使うときは1mmくらいだけ繰り出して使うのですが、私は両目にラインを引くのに、3mmは使っています。
なぜそんなに減ってしまうのかというと、原因は“まつげ”!
まつげの間を埋めるように使用すると、まつげに当たることでペンシルがどんどん削られてしまっているようです…。
その証拠に、アイライナーを引いた後にビューラーをしたら、ビューラーにびっしりとジェルライナーの残骸が付いていました。
なので、まつげの間を埋めるように使いたい派の人は、どんどん無くなってしまうことを覚悟しておいたほうが良いと思います。
とはいっても1本650円なので、気軽にどんどん買い直せちゃうんですけどね。
減りは早いですが、とにかく買いやすくて落ちない「クリーミータッチライナー」。
気になる方は、ぜひ一度使ってみてください。
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