水着を着ると見えちゃう“お尻ニキビ”
知らない間にできて、潰れて、跡になってしまっていることの多い“お尻のニキビ”。
普段は注目してみない場所だからこそ、たまに見たときにゲッ!と自分のお尻にがっかりしてしまったことがある人も多いのではないでしょうか?
お尻はいつもなら隠して置ける場所ですが、水着を着ると否が応でも見えてしまう!
そう、夏はお尻ニキビの大敵シーズンなんです。
だからって、お尻ニキビを理由に楽しい夏を諦めるのはもったいない!
そこで、自宅でお尻ニキビを治し、なおかつニキビ跡も綺麗に消す方法をご紹介します。
お尻ニキビを早く治す方法①ニキビ用スキンケアアイテムをボディにも使う
顔のニキビケアを必死でやっている人は多いと思いますが、お尻って意外とテキトーにしちゃいがちですよね。
でも、おしりも顔と全く同じで、スキンケアをしてあげれば、その分綺麗になっていきます。
顔用にニキビ専用の洗顔を使っている人は、ちょっと贅沢ですがボディソープ代わりに洗顔料を使ったり、化粧水の残りをお尻にペチペチとつけてあげるだけでも違ってきます。
モテクリエイターとして活躍中のユーチューバー、菅本裕子さん(ゆうこす)は、角質ケアアイテムである「タカミスキンピール」を毎日欠かさずお尻に塗っていると動画の中で紹介していました。
やっぱり、綺麗な人はお尻にも常に気を配っているんですね。
お尻ニキビを早く治す方法②ひどい場合はマキロンで消炎
これは、ニキビが大きくなって痛みがあるようなときに有効な方法なのですが、消毒液の「マキロン」をコットンに浸して、お風呂上がりなどにお尻にマキロンコットンパックをします。
これをすると、炎症がかなり早く治るので、ぜひ試してみてください。
お尻ニキビを早く治す方法③できちゃったニキビ跡には「オバジC」セラム
そして、いつの間にかできて→潰れて跡になってしまったニキビ跡には、やっぱり「オバジC20」セラムが一番効きます!
高濃度のビタミンCを配合し、ニキビ跡や傷跡を消すのに優れているオバジ。
配合されているビタミンCの濃度によって効果も変わってくるのですが、一番早く治したいなら「C20」がオススメです。
使い方はお尻スキンケアの仕上げとして1適程度を塗るだけ。
1ヶ月もしたら、だいぶニキビ跡は薄くなります。
お尻ニキビを防ぐ方法①お尻を清潔に
ではここからは、お尻ニキビをこれ以上作らないための、予防策についてまとめたいと思います。
お尻のニキビを防ぐにはやはり、『お尻を清潔にすること』が何よりも大切です。
お尻は手や顔と違って、1日に何度も洗ったりできないので、
- シャワーの水圧に頼らずしっかり洗う
- たまに、ニキビがなくてもマキロンパックをする
といった、地道な方法で清潔さを保ちましょう。
お尻も顔と同じく、古くなった角質が毛穴に詰まってニキビになってしまうというメカニズムは一緒なので、ゆうこすさんオススメの「タカミスキンピール」を使うのも良い方法です。
お尻ニキビを防ぐ方法②硬い場所に長時間座らない
硬い場所に長時間座っていたり、足を組んで片方のお尻にだけ体重がかかるような姿勢を長くとっていると、その刺激のせいでお尻ニキビができやすくなります。
職場や学校の椅子が硬い場合はクッションを使ったり、足を組む癖がある人はなるべく直すように気をつけましょう。
布製の生理用品を使う
そして、生理用品で擦れる、ムレるといったことも、お尻への刺激になってしまっています。
オーガニックコットンの布ナプキンなら、紙ナプキンのようにお尻にくっついたり、擦れてヒリヒリしたりということもありません。
最近の布ナプキンは吸収力もしっかりしているので、そう簡単には漏れ出したりはしませんが、心配だったり、外出先での取り替えが嫌だというひとは、夜や休日など、家で過ごせる時間だけでも布ナプキンに変えてみてください。
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