うっかりできちゃった31cmの隙間がランドリースペースに!【100均】突っ張り棒+αで便利エリアに大変身

このブログ内容を含む隙間収納アイディアはこちらの動画をチェック

前家から持ってきた本棚が新居に合わなくて…泣

引越し回数が増えると、サイズやニュアンスが新居に合わない家具って増えて行きますよね。

我が家の場合、本棚がその1つ。

そもそもダーク系フローリングだった前家に合わせた本棚は、白が基調となっている新居には異質感ありありなのですが、こんな大きい物(しかも2つあります)処分するのも大変だし、結構高かったし…(といってもニトリだけど)ということで、引き続き新居でも使用しています。

本棚は書斎に置いていて、ここはお客様を通すような場所じゃないから、まあ色味の問題は許せるんですが、サイズがまあ合ってないんですね。

隙間の幅は31cm。

チェストやカラーボックスを置くにはちょっと足りない、でもポカンと空いてると勿体ないし気になる。

ここはそういう、“帯に短しタスキに長しエリア”となっています。

しかし、ベランダの物干し横でもあるこの場所は、突っ張り棒を使うことで、便利なランドリースペースに変身させました。

ここは、ダイソーで2本100円の突っ張り棒に、同じくダイソーの「PEコーティングワイヤーカゴ」を引っ掛けて、洗濯バサミを収納しています。

洗濯バサミは軽いから、細身タイプの突っ張り棒でも問題ないのと、このワイヤーカゴ、ひっかける部分が狭いので、太い突っ張り棒には取り付けられない、という理由から、2本100円で買える細身タイプの突っ張り棒を使用しています。

そして、その下にはハンガー。

ハンガー類は重みがあるので、通常の突っ張り棒で。

さらにその下にもスペースがあるので、そこはスティック掃除機の充電ステーションにしています。

ダイソーの「コードフック(丸型)」を壁に付けておくことで、充電器を外してもコードが床に垂れないようにしたことで利便性もUP!

勿体ないデッドスペースが家事の便利スペースへと変わりました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました