子持ち×ステイホームで激増したお好み焼き＆焼肉パーティー
我が家は夫が関西人、私も関西に長く暮らしていたこともあり、無類の粉もん大好きファミリーです。
特に夫は、1ヶ月ほどお好み焼きを食べないでいると、「最近食べてない！」とムズムズし出すらしく、その中毒度はなかなかの重症…というか、ソウルフードの名の如く、魂が欲してしまうほど、血も肉もお好み焼きに染まり切っている、それが関西人というものなのだなーと、夫を観察していてしみじみ感じています。
そんな夫なので、子供が生まれるまでは毎週のように近所のお好み焼き屋さんに行っていたのですが、娘が生まれてからは
- 夜に外出しづらくなった（子供はめちゃくちゃ早寝早起き！）
- 分煙されていないお店が多い（もともと非スモーカーな夫も私も困っていたこと）
- 鉄板が危ない（これが一番大きな理由）
という理由から、外でお好み焼きを食べられなくなり、家でお好み焼きパーティーをすることが増えました。
（もちろん週一ペースで作り続けているので、私のお好み焼きを作る腕がかなり上がりました！）
同時に、娘が生まれて間も無くステイホームが叫ばれる世の中になったこともあり、家焼肉の回数も激増。
ホットプレートを出しっぱなしにしているほど、「とりあえず皆んなで囲んで何か焼いときゃOK」思考に陥っています。
ただ、ホットプレートを使うとその掃除以上に面倒なのが、部屋に臭いが染みつくこと！だったりします。
正直、お好み焼きはフライパンで焼いても美味しく仕上がるので、フライパンで焼けば換気扇の恩恵も存分に受けられるし、臭い問題も起こらないんですが、やっぱりホットプレートで、テーブルの真ん中で作るお好み焼きってワクワクしますよね。
（お好み焼きはただの料理じゃないから！ソースジュ〜♪鰹節フリフリ〜♪熱すぎて口火傷して〜ん(´∀｀*)を楽しむ、目と耳と鼻と口の総合エンターテイメントだから！！）
それに焼肉は、なぜかフライパン焼きとホットプレート焼きだと味が違う！！（気がする！）
と言うわけで、お好み焼きををこよなく愛している我が家では、しょっちゅう家が臭くなります。
こびりついたら離れない、それがお好み焼き臭！
お好み焼きや焼肉をする時は、真冬でも窓全開＆換気扇[強]にすることも厭わないほど、臭い対策には万全を期しているつもりなのに、部屋に充満したお好み焼き臭や焼肉臭って、なかなか消えないですよね。
私調べによると、お好み焼き臭は換気扇ガンガン回して1日半で大体消えるけど、焼肉臭は2日で消えたらかなりラッキー。
3日経っても、朝リビングのドアを開けた時にプゥ〜ンと焼肉臭が漂って来た日にゃ、朝から絶望感に苛まれます。
そんなことを言いながら、毎週のようにお好み焼きや焼肉をしちゃうんですけどね。
ほんと、ここまでくると脳がお好み焼きに侵されているとしか言えないw
プラズマクラスターもファブリーズも歯が立たない臭いに唯一効いた！富士通の「プラズィオン」
食べている時は良い匂いなのに、食べ終わった瞬間に「部屋くっっさ！」ってなるこの現象は、皆さんあるあるだと思うんですが、お好み焼きや焼肉の匂いを消すには、時間が経つのを待つしかないって思っていませんか？
私も今まで
- 布類をとりあえずファブる（※ファブリーズしまくる）
- 窓を開け、換気扇を強で回し続ける
- 油が跳ねていそうな場所を徹底的に拭く
- シャープの「プラズマクラスター」を置く
といった対策を毎回やっていましたが、正直、対策をしてもしなくても、あまり効果に差がないんですよね。
特にファブリーズは、匂いが消えるどころか、芳香剤の匂いが加わって、逆に変な匂いにパワーアップされるだけな気もするし、プラズマクラスターは…正直あまり消臭効果を期待して使うもんじゃないなっていうのが率直な感想です。（プラズマクラスターは我が家に2台あるけど、加湿効果しか期待してないです）
そんな、匂い難民の我が家に襲来した“黒船”的アイテムが富士通ゼネラルの「PLAZiON（プラズィオン）」です。
なんとこれ、“脱臭”に特化したアイテム。
女性の手で持ってもこんなにコンパクトなサイズで、10畳まで対応しています。
脱臭機と聞いて、「怪しい…」と思う人も多いですよね。
でもこれ、今まで、脱臭・消臭と名のつくものを色々試してきては期待を裏切られ…の連続だった私がついに出会った匂い対策の金字塔アイテムなんです。
オゾンの脱臭効果がすっげぇ！
このプラズィオンの最大の特徴は、脱臭機内にオゾンユニットが内蔵されていること！
オゾンは酸素が3つ結合したO3のことで、自然界にもごく低濃度で存在しています。
そんなオゾンには強力な脱臭効果があることで知られています。
その効果は、孤独死などの現場を片付ける特殊清掃の現場に用いられているほど。死臭が消えると聞くと、その凄さが容易に想像できますよね。
また、オゾンはウイルスを不活化させることができるという点でも注目が集まっています。
低濃度でも効果は充分！
ただ、それほどの力を持つオゾンそのものは、（濃度にもよりますが）人体にとって有毒で、取り扱いに注意が必要なものでもあります。
（特殊清掃などで使われるオゾン発生器は、高濃度のオゾンを放出するので無人下で行われます。）
しかし、もちろん正しい使い方をすれば安全で、かつ高い脱臭効果が得られる、とても魅力的な物質でもあります。
もちろん、この「プラズィオン」も、安全設計されたもの。
前述の通り、紫外線などで生成されるオゾンは自然界にも0.01〜0.05ppmの低濃度で存在していますが、「プラズィオン」が発生させるオゾンは最大でも0.03ppm。
充分、自然界レベルですよね。
しかも、通常O2として存在する酸素がO3の状態でいるのはめちゃくちゃ不安定！（あ〜懐かしい。化学の授業でこんな話聞いた気がするよね）
ということで、放出された低濃度オゾンも時間の経過とともに酸素（O2）へと戻るので、「プラズィオン」を稼働させ続けたとしても、室内のオゾン濃度がべらぼうに高くなることはあり得ないのでご安心を。
ちなみに我が家、3歳の娘がいる部屋やトイレでもガンガンに使ってますが、もちろん健康への影響は一切なしです。
焼肉後の部屋で一度試してみて欲しい！
そんな自然蚊入レベルの低濃度オゾンに何ができるの？と侮らないで。
これ、本当に本当にすごいから！
一番効果がわかりやすいのは、やっぱりお家焼肉や、お好み焼きパーティーの直後。
【強】モードで1時間も稼働させると、その匂いの消え方にびっくり仰天するはずです。
ちなみに我が家のリビング＆ダイニングの広さは16畳。脱臭機の対応が10畳までなので、かなりキャパオーバーなはずですが、それでも充分、1時間で違いを感じることができました。
ただ、部屋が対応畳数よりも広いこと、なんと言っても匂いの素が超強力な焼肉臭ということで、焼肉臭を完全に消すには一晩かかりました（約8時間）が、それでも家焼肉の匂いをたった8時間で消し去るとは恐るべし！な脱臭力ですよね。
もちろん、8時間後は部屋も、カーテンも、一切の匂い残りなし！
あまりに綺麗さっぱり匂いが消えていたので、朝からめっちゃくちゃ清々しい気持ちになりました。
カーテン類の洗濯回数も減らせて一石二鳥
部屋が臭うと、もれなく一緒に臭くなっていっちゃうのがカーテンやクッションカバーなど、部屋にある布類ですよね。
クッションカバーを洗うのはそれほど大変じゃないけど、カーテンは外すのも大変だし、取り付けるのもまたまた大変。
特に我が家は窓が大きく、椅子に登らないとカーテンを外せないので、ついつい億劫になりがちで、「あ〜焼肉臭ついてるわ〜」と思いながらも見てみぬふりをしてきました。
それが、この「プラズィオン」が我が家に来てからというもの、カーテンなど布類の匂いも勝手に消し去ってくれるので、大物を選択する機会が減ってかなり助かっています。
トイレ、タバコ、ペット…用途は様々
お好み焼き大好き！とは言え、家で作るのは家族が揃う週末だけなので、普段この脱臭機はトイレに置いています。
換気扇を回していても、匂いが消えるまでって地味に時間がかかるじゃないですか。そんなトイレ臭もすぐに消えるので、家族が立て続けに使う朝は特に役立っています。
（常時動かしているわけではなく、10分間だけ稼働して自動で消える【クイックモード】を使っています）
トイレの他にも、生ゴミ、おむつ、ペット、タバコ、玄関、部屋干し臭…などなど、家の中には気になる匂いの元がたくさんありますよね。
もちろん、こんな匂いにも「プラズィオン」は効果テキメンで、ペット臭なら8分、たばこ臭なら5分で消し去ることができます。（8畳で使用した場合）
匂い問題がなくなるだけで、毎日のストレスが軽減されるので、この商品はすっごくおすすめです。
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