売り切れ続出フローフシ「LIP38℃」使ってみた

プチプラコスメ

話題沸騰中のフローフシ「LIP38℃」

発売されるやいなや、完売続出で話題沸騰中となっているフローフシ「LIP38℃」

−2〜+5℃まで、唇の温度を操るという新しいコンセプトが話題を呼んでいますよね。

世界初の“菌活リップ”

さらに、このリップトリートメントの最大の特徴は、皮膚の常在菌の一つで、“うるおい菌”とも呼ばれる乳酸菌の一種「ラ・フローラ」を配合していること。

使用時だけでなく、使えば使うほど唇自体がうるおいを取り戻していくのだそうです。

これまでにも、美容液成分をふんだん似配合したコスメを多数発売してきた、フローフシらしいアイディアですよね。

早速ゲットしてきました

ということで、早速買いに走ってきました。

…が!!!

「+5℃」と「+3℃」は売り切れていて、「+1℃」と「−2℃」しか売っていませんでした。

「+3℃」を狙っていたのにショック!!( ;  ; )

というわけで、不本意ながら「+1℃」を買ってきました。

「+1℃」のカラーはほんのりベビーピンクで、ほとんど色はつきません。

ケースはガラスっぽい作りで、とっても高級感がありました。

塗ってみた

実際に塗ってみた様子をレポします。

ちなみに、蓋をあけるとチップタイプになっています。

テクスチャーはわりと“ねっとり”した感じ。でも、リップグロスのようなベタベタ感は少なくて、リップバームを塗っている感覚に近いです。

無香料で、舐めても味はとくにありませんでした。

では、実際に塗ってみた様子を紹介します。

【Befor】

塗る前の唇はこんな感じ。血色感がなくて、縦ジワも目立っていますよね。

これでも、リップクリームを塗っていたのですが…

【After】

そして、使用後がこちらです。「+1℃」でこんなにも血色感が変わるものかと正直驚きました。(撮影場所やライティングは一切変えていません)

残念ながら、唇がポカポカするといった感触は得られませんでしたが、これだけ色が変わっているということは、気か付かないほどのレベルでも唇にとっては大きな変化があったということですよね。

使い続けたい!

「SPF20 PA++」と日焼け止め効果もあるので、夜のスペシャルケアとしてだけでなく、デイリー使いにももってこいですよね。

ぜひ使い続けて、“菌活リップ”の実力のほどを確かめたいと思います。

ちなみに、店頭では売り切れ続出だった「+5℃」ですが、ネットではすんなり買えるみたいです( ;  ; )

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