キャンメイクからリキッドチークが登場
キャンメイクから夏の新作アイテムとして、リキッドチーク「ジューシーレディリキッドチーク」が発売されました。
液状のチークをチップでつけて指でぼかすタイプのリキッドチークは、クリームタイプのチーク以上にみずみずしいジュワッとした仕上がりになるのが特徴なので、ツヤっぽい肌に仕上げたい夏にはピッタリのアイテムです!
カラーは3色展開
新商品の「ジューシーレディリキッドチーク」は、
ピンク系の【01 ローズポップ】、オレンジ系の【02 マンゴーオレンジ】、レッド系の【03 アップルチェリー】の3色展開。
肌色との相性や使いやすいカラーなど、詳しく紹介していきます!
01 ローズポップ
ポスターで河北麻友子さんが使用している【01 ローズポップ】は、ビビッドな青みピンク。
チークそのものはかなりガツン!と発色しますが、指で適当にポンポンポーンとぼかすと…
こんなにも自然な発色になります。
1適でこれだけ色づくので、コスパはかなり良さそうですね。
シワに入り込んだりもなくて、かなり自然な発色になりました。
カラーは、ぼかすことでかなり自然になりますが、【01 ローズポップ】はブルベ肌さん向きだと思います。
02 マンゴーオレンジ
オレンジカラーが流行りの今年、ぜひゲットしておきたいカラーが【02 マンゴーオレンジ】です。
赤×オレンジという、トマトっぽい色味がとってもかわいいですよね。
コーラル系のチークはたくさんありますが、トマトっぽい色味のチークってあまり無いので、オンリーワンなカラーなのも気に入っています。
私はイエベ肌なので、特にこのカラーが肌にしっくりきました。
03 アップルチェリー
赤系の【03 アップルチェリー】は、原液だと一番濃い色に見えるのですが…
ぼかしたら、透け感のある上品な赤色になりました。
でもやっぱり、他の2色に比べたら色は濃いめに発色しました。
アイメイクをナチュラルに仕上げたときに、チークに印象を持っていきたい時に使うとバランスよく使えます。
ちなみに、イエベ&ファンデ標準色の私が使うと、ちょっと濃く発色し過ぎてしまって、ナチュラルさは残りませんでした。
初心者さんはちょっとずつつけることを心がけて!
このチークはチップタイプになっているので、チップでポンポンと肌に直接つけることができるのですが、リキッドチークが初めてだったり、「濃くつきすぎるかな?」「うまくぼかせるかな?」と心配な人は、一度手の甲に出してから、少しずつ指にとってつけていくことをおすすめします。
手の甲と指で量を調節したチークを、頬の一番高いところにポンとつけて、そこから円を描くように周りに広げていくととても自然にぼかせます。
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