ライザップレシピで低糖質ダイエットチャレンジしてみようかな?
「KUROJIRU(黒汁)」でチャコールダイエットをして以来、すっかり痩せることが楽しくなって、また昔みたいにいろんなダイエット方法にチャレンジしてみたい欲が湧いてきている今日この頃(笑)。
先日本屋をぷらぷらしている時に、ふとライザップが出しているレシピブックが目にとまりました。
ライザップといえば、高タンパク&低糖質の徹底したメニューで食事管理をしていることで有名ですよね。
私も興味をそそられて、結構ガッツリ立ち読みしちゃったんですが(笑)、鶏ムネ肉や赤身牛肉と野菜を中心に、和・洋・中とすっごくたくさんのレシピが掲載されていて、「ダイエットなのにこんなにいろんなメニューを食べられるんだ…」と驚かされました。
低糖質レシピの甘みってどうやってつけるの?
今までは低糖質メニューというと「味付けは塩・コショウのみ!」みたいな、味気ない感じのものばかりなんだろうな〜と思っていたのですが、ライザプのレシピブックには『◯◯の甘辛炒め』みたいな、低糖質レシピではありえないと思っていた“甘”の字が入ったレシピが結構たくさん紹介されているんです。
でも、あのスパルタライザップが砂糖の使用をOKするはずがない…
そこでレシピを良く見てみると、お砂糖の代わりに「ラカントS」を使うと書いてあったんです!!!
天然の甘味料から作られた「ラカントS」とは
ライザップレシピでは欠かすことのできない調味料である「ラカントS」とは、天然の希少糖の一種である羅漢果(ラカンカ)から作られた、お砂糖の代わりになる商品のこと。
なんといっても、カロリー&糖類ゼロというのが大きな特徴です。
人工甘味料ではないので、安心して使うことができるというのも良いですよね。
砂糖と同じ甘さで使いやすい
「ラカントS」のことが気になっていたタイミングで偶然、「ラカントS」を作っているSARAYA株式会社さんからサンプルをいただくことができたので、その味をレポしたいと思います!
私がいただいたサンプルは、焙煎したラカンカエキスを顆粒状にした「ラカントS顆粒」と、液状になった「ラカントS液状」の2つです。
どちらも、お砂糖と同じレベルの甘みになっているので、お砂糖と同じ感覚で使えばOK。
普段のレシピそのままに、ただお砂糖を「ラカントS」に変えるだけで低糖質メニューに早変わりさせることができます。
それぞれ実際に使ってみたので、味や香りをレポしたいと思います。
香ばしい香りが特徴の「ラカントS顆粒」
ブラウンシュガーのような見た目の「ラカントS顆粒」は、グラニュー糖と同じくらいの粒の大きさで、とってもサラサラです。
水にも溶けやすいので、普通に料理に使える感じでした。
そして何と言っても、この顆粒タイプはラカンカエキスを焙煎しているので、カラメルのような、すっごく香ばしい香りがするんです!
例えるなら、ディズニーランドのチュロス売り場の香りにそっくりです。
料理の香りを邪魔するほどの強い香りではありませんが、ほのかにコクをプラスしてくれる、程よい香りになっています。
味は全く癖のない、普通のお砂糖という感じ。
人工甘味料みたいに、舌にまとわりつく甘さもないので、好き嫌いなく使えると思います。
香りが欠点!?冷たい料理向きな「ラカントS液状」
そしてもう一つは、液体タイプの「ラカントS液状」です。
透明で、ガムシロップみたいなトロミが付いていますが、甘みはとてもスッキリしています。
匂いは、ほのかに甘い香りがついています。(香料ではなくて、ラカンカの香りなんだと思います)
例えるなら、綿菓子みたいな、はたまた「リポビタンD」みたいな栄養ドリンクみたいな、フワーッと香ってくる甘い匂いに似ています。
ネットを見ると、この匂いで好き嫌いが分かれているみたいですね。
私も、この香りはNGじゃないですが、顆粒タイプのカラメルの匂いの方が好きでした。
液体タイプの香りは、なんだか甘さに酔ってしまいそうな感じで…積極的に嗅ぎたい香りではなかったです。
こちらの液状タイプはマリネやアイスコーヒー、ヨーグルトなど、冷たい料理に使うのに適しているそうです。
料理に使ってみました!
さっそく、料理に使ってみました。
「ラカントS顆粒」を豚丼に使用してみました。
実際に料理に使ってみたら、カラメルの香りは全然気にならなかったです。
大さじ2杯分使ったのですが、普通にお砂糖を使った時と全く同じ味に仕上がりました。
溶け易さとかも普通のお砂糖と一緒でした。
低糖質ダイエットの強い味方
「ラカントS」があると、低糖質レシピのバリエーションがグッと広がるので、味付けに飽きることなく低糖質ダイエットを続けることができると思います。
興味のある方は、ぜひ取り入れてみてください。
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