ショックすぎ!20代でシミ出現→シミ消しエピソード
25歳を過ぎたあたりから、ポロポロと頬(目の下ゾーン)に小さなシミができるようになっていた私。
今年に入ってついに、その小さいシミが密集したような大きなシミができてしまいました。
普通に生活しているときは気づかなかったのですが、黄色っぽい色の蛍光灯の下だとここまではっきりと見えてしまうレベルの濃さです。
このシミは発見してからすぐに、ポーラの「ホワイトショット」で集中ケアをしたおかげで今ではかなり薄くすることができました。
シミ消しの奮闘については、こちらのブログに詳しくまとめています→『20代後半で早くもシミ出現!→【POLAホワイトショット】の2ヶ月間集中ケアでシミを消した体験談』
とりあえず今は大きなシミが無くなってホッと胸をなで下ろしているところなのですが、今思い返してみると、私はシミ対策に全く無頓着で、トンチンカンなケアや、間違った紫外線対策をしていたのだと、思い当たる節が山ほど出てきました…。
というのも、私は学生時代からしつこいニキビとニキビ肌に悩まされてきたので、今までずっと【スキンケア=ニキビケア】だったんです。
ニキビのことばかり考えてシミ対策を怠ってきた結果が、今こうして形になって現れているのかと思うと、とにかく後悔しかありません…。
そこで、今だから思い当たる、シミを作らせたかもしれないNG生活週間を振り返ってみたいと思います。
シミを作らせたかも!?な原因① 丸焦げだった幼少期
これは後悔してもしょうがないというか…
知識のない子供時代のことなのでどうしようもないのですが、子供の頃はとにかく外で真っ黒になるまで遊んでいる子でした。
母親からは「日焼け止めを塗りなさい」とか「帽子をかぶりなさい」とか言われていた気がするのですが、そんな貴重な注意を完全無視してしまっていました…。
しかも、ガングロギャルブームや安室ちゃんブームをギリギリ知っている世代でもあるので、子供ながらに「色黒がイケてる♪」と思って、せっせと焼いていました。
今思うと、イタイ…!!!
さすがにこの頃からやり直したいとは言いませんが、お子さんのUV対策とか、今からでも間に合う人はぜったいにやっておいたほうが良いです。
シミを作らせたかも!?な原因② ファンデの日焼け止め効果のみに頼ってた
ここからは大人になってからのNG習慣なので、ガチで後悔していることになります。
まず思い当たるのは、やはりUV対策の甘さです。
私はオイリー肌でニキビに悩んでいたこともあって、とにかく肌にあれこれ塗り重ねるのに抵抗があったんです。
それに肌も弱くて、日焼け止めは「塗ったら絶対に肌荒れする」というくらい相性最悪だったので、とにかく“塗らないように、塗らないように”していました。
真夏でもそれは同じで、首や腕には日焼け止めを塗っていましたが、顔はファンデの日焼け止め効果に完全に頼りっきりでした。
そんな状態で、片道30分の自転車通学(もちろん日傘なし)したり、徒歩通勤をしていたんだから恐ろしくなります。
まあ、以前は肌荒れしない日焼け止めに巡り会えていなかったというのも原因の一つなのですが、ちゃんとUV対策しておくんだった…。
シミを作らせたかも!?な原因③ 真夏以外はUVケアしてなかった
これも常識なんですが、紫外線って4月・5月の春先から、すでに真夏並みに強くなっているって言いますよね。
でも私は、7月とかになってからしかUV対策をしてきませんでした。
4〜6月は、「10分くらいだしいっか〜」という感じで、どスッピンで外出することも少なくありませんでした。
こういう“気の緩んだ10分”が蓄積されて、あの憎っくきシミができたのかと思うと、悔やんでも悔やみきれません。
春先であろうと、たった10分であろうと、きちんとUV対策しておくことは重要ですね。
シミを作らせたかも!?な原因④ 室内で過ごす日はノーUVケア
私は仕事柄、室内で過ごすことが多いのですが、そんな日はもちろんどスッピン!
一切のUV対策をしていませんでした。
もちろん、窓ガラスとカーテン越しに太陽の光をサンサンと浴びていたにもかかわらず、です。
本当にバカでした。
しかも最近になって、PCやスマホから出るブルーライトもディープ紫外線と同じように肌に悪影響を及ぼすと聞いて、恐ろしさを覚えています。
たとえ室内であっても、太陽光が当たる=紫外線を浴びているということなので、きちんとケアしておくべきでした。
そしてこれからは、スマホ画面やPC画面のブルーライト対策もしなきゃです!
シミを作らせたかも!?な原因⑤ 効果のある美白セラムを使ってこなかった
今まで、美白系の美容液を持っていない訳ではなかったのですが、特に“どんな効き目があるのか”は気にせず、適当に商品を選んでしまっていました。
私が使っていたSK-Ⅱのオーラエッセンスは、メラニンを抑える効果を謳ってはいますが、BAさん曰く「顔全体のトーンアップ用で、ポイントケアには向いていない商品」なのだそうです。
どうせ買うなら、最初からポーラの「ホワイトショット」みたいな、ポイントケアに適した商品をきちんとリサーチするべきでした。
シミを作らせたかも!?な原因⑥ お砂糖多めなおやつ
みなさんは「糖化」という言葉を聞いたことがありますか?
「糖化」とは、タンパク質と糖がくっついて熱が加わることで茶色く色づく反応のことで、クッキーやパンケーキがこんがり色づくのも、この「糖化」の一種です。
そんな「糖化」が実は、私たち人間の体の中でも同じように起こっているんです。
人間の肌はタンパク質でできているので、糖質の多い食事をしていると、「肌の糖化」を加速させて、早く老け肌になってしまうと言われています。
そんなことを知っていながら、私は毎日、おやつにチョコレートやクッキー、プリンなど、甘いものばかり食べてしまっていました(><;)
これも、20代という若さでシミを出現させてしまった大きな原因なんだと思います。
反省点が多すぎてぐうの音も出ない…
今思い返してみれば、とにかく反省しなければならないことばかりです!
なんだか反省文みたいなブログになっちゃいましたが、もし私と同じようにUVケアを怠っている人がいたとしたら、即刻やめるべきです!
そして、きちんとしたシミ対策を始めるべきです!!
将来シミで悩まないためにも、いまからコツコツと改善していきたいと思います。
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