Dior新作ファンデは24時間崩れない！？
3月2日に発売された、Diorの新作ファンデーション「ディオールスキン フォーエヴァー アンダーカバー」。
なんといっても“ロングラスティング”が売りのこのファンデ。
驚くことに「キスされても触られても24時間崩れない！」を目指して作られているのだそうです。
実際にはどのくらいの持続力があるのか、とっても気になったので早速使ってみました。
コンシーラー要らずのカバー力
Diorからいただいた試供品がこちらになります。
商品の見た目をそのまま模った入れ物もかわいいですよね。
サンプルは1袋で1ml入りでした。
テクスチャーはちょっと固めで、クリームっぽい感じです。
色は【10アイボリー】で、普段標準色を使う私にはぴったりな色でした。
そしてとにかくカバー力が高い！
色ムラも毛穴もトラブルも徹底カバーしてくれるので、コンシーラーなしでもいけちゃいます。
この秘密は、これまでの商品の約2倍の密度でピグメントが配合されているから。どれだけ薄く伸ばしても、カバー力が落ちることはありません。
ただ、これだけのカバー力がありながら、仕上がりがそこまで厚塗りに見えず、適度な透明感を残してくれているのも素敵なポイントです。
マットな仕上がりが長続き
「ディオールスキン フォーエヴァー アンダーカバー」の仕上がりは、ほとんどツヤの残らないマットな質感。
リキッドファンデだけで仕上げているとは思えないくらい、手触りもサラッサラで、髪の毛が顔にかかっても全く気にならないくらいでした。
この日はメイクをしてから、1日中外を歩き回っていたのですが、メイク後のサラサラ感は4時間経っても変わらずでした！
そして、マットなサラサラ感が続くのに、肌が乾燥を感じることもナシ！
表面はサラサラなのに肌の内側は潤っているという、夢のようなマット肌が完成します。
メイク直し1回で12時間イケる！
もともとオイリー肌な私が使ってみて、どのくらい耐久してくれたかを報告します！
まずベースですが、Diorからは特に下地をもらわなかったので、普段使っているプリマヴィスタの「皮脂くずれ防止下地」を全体に塗っていました。
このファンデにはUV効果が入っていないようだったので、日焼け止めも兼ねて、この下地を使いました。
そして、気温23度という、春とは思えないお天気の中を、ほぼ1日中外で過ごしていました。
その結果、メイク後6時間が経った頃に、見た目には大きな崩れは感じませんでしたが、手触りがサラサラではなくなって、ちょっとべたついてきたように感じました。
そこで1度、スポンジを使って軽くメイク直しをしました。（あぶら取り紙やパウダーは使っていません）
すると、再びメイク直後のサラサラ感が復活！
そのまま6時間、計12時間を過ごすことができました。
崩れるといっても、皮脂とファンデーションが分離してムラになったり、毛穴がぱっくり見えてしまったりという崩れ方ではなく、全体的に皮脂が浮いてテカつく感じです。
ドロドロっと崩れる訳ではなかったので、メイク直しもとっても簡単。スポンジで顔全体を叩き直しただけで、元どおりになりました。
メガネ跡はつきやすい
ファンデの仕上がりがサラサラなので、メガネがずれてくるということがほとんど起こらず、快適でした。
ただ、ハイカバーファンデなので、どうしても跡はつきやすくなってしまいます。
そして、ついた跡がくっきり見えてしまうのもハイカバーファンデならではの欠点と言えるかもしれません。
マット肌が好みの人にぜひオススメ
ハイカバーでマットなファンデーションをお探しの方はぜひ、 Diorの「スキンフォーエヴァー アンダーカバー」を試してみてほしいです！
さすがに24時間お直しナシとはいきませんが、簡単なお直しさえすれば、かなり長時間化粧崩れもなく過ごせます。
また、「スキンフォーエヴァー アンダーカバー」は新商品のため取り扱いはありませんが、デパコス系通販サイトの「ベルコスメ」だと、ディオール商品が最大80％OFFで購入できます。
リップやシャドウといった商品も数多く揃っているので、ディオール好きさんにはオススメです。
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