眼鏡もマスクもなんのその!花粉シーズンでも夕方まで綺麗な【リキッド&パウダーファンデ】をご紹介!

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夕方にはグチャグチャになっちゃうファンデ

朝にはあんなに綺麗だったのに、昼頃には目元や口元からヨレてきちゃって、夕方には乾燥によるヒビ割れや皮脂と分離してファンデがドロッドロに…

なんて苦い思いをしている人は多いと思います。

しかも、一度崩れたファンデって、直そうと躍起になるほど汚くなっちゃうんですよね…。

剥がれた部分にファンデを重ねれば、厚塗りになった分余計崩れやすくなっちゃうし。

一度リセットしようと思ってティッシュや脂取り紙で皮脂をオフすれば、剥がれかけたファンデが凸凹と肌に張り付いてしまって、上から重ねるファンデの邪魔をしてしまうし…。

残業続きでメイクしている時間が長くなちゃう日はもちろん、アフター5に飲み会やデートの予定が入っている日は余計に憂鬱になちゃいます…。

眼鏡やマスクをつけていると崩れはより酷く…

さらに、オフィスでは眼鏡をかけているという人や、乾燥・花粉対策に日中マスクをつけているという人も多いと思いますが、この眼鏡やマスクがまたクセモノ…。

肌と擦れることでメイク崩れをより酷いものにしてくれます。

最近では、メイク崩れしにくいマスクや、眼鏡の鼻当て部分につけるパッドなども販売されていますが、やはり、ファンデも崩れにくいものを選ぶのがとっても大切です。

夕方まで完璧肌を保つファンデをご紹介!

崩れにくい最強リキッドファンデ

リキッドファンデの中でも、特に眼鏡やマスクの擦れに強いのが、ディオールの新作「スキンフォーエヴァーフルイドマット」です。

薄く伸びてピタッと肌に密着し、24時間崩れないという驚異のロングラスティング処方になっているのが特徴です。

皮脂が出てきても分離しないので、ドロッとした崩れ方はしないですし、ロングラスティングでマットタイプなのにしっかりと潤いもキープされるので、乾燥によるひび割れなども起こしません。

リキッドなのに眼鏡跡がこれしかつかないんです!

リキッドの“しっかり感”が好きな方にはとってもオススメな優秀ファンデです。

崩れにくい最強パウダリーファンデ

一方、パウダータイプの中で一番崩れにくいのは、ナチュラルコスメとしても人気なエトヴォスのミネラルファンデーションです。

とっても細かい粒子のパウダーを繊細なブラシで付けるから、皮膚にピタッと密着して、パウダーとは思えないしっとり感とカバー力を発揮してくれます。

トラブルなどが気になる部分にだけ重ねづけをしたりという調節がしやすいのも、ブラシでつけることのメリットですね。

また、ミネラルファンデということで常に肌が呼吸をしているかのように軽い付け心地なのと、肌への負担も少ないので、肌荒れ気味でも安心して使うことができるというのも大きな特徴です。

エトヴォスには、リキッドタイプの下地はもちろん、パウダータイプの下地もあり、よりメイクの仕上がりを軽くしたい人にはこちらと一緒に使うのがオススメです。

公式サイトではファンデ・下地・ブラシが入った約2週間分のトライアルセットが1,800円で販売されているので、興味のある方は一度試してみてください。

崩れにくい肌を作るポイントは?

これら崩れにくいファンデを使うのはもちろん、やはり“崩れにくいメイクの仕方”というのも大きなポイントになるので、ぜひメイクの際の参考にしてください。

メイク前の保湿をしっかり

メイク前の肌作りは、乾燥肌の人も、混合肌の人も、脂性肌の人も共通して、しっかりとした保湿をするということがとっても大切です。

「なぜ混合肌や脂性肌でも保湿が大切なのか」というと、水分をしっかり補給することで余分な皮脂の分泌が抑えられるからです!

実は、ベタつきやすい肌の人にこそ入念な保湿ケアが必要だっていうこと、多いんです。

普段使っている化粧水や乳液でももちろんOKですが、朝用のシートマスクを使えば、忙しい朝でも時短で楽チンに保湿ケアを済ませることができます。

朝専用のものならベタつきも残らないので、その後のメイクとの相性も選びません。

肌の部位別に下地を使い分ける

ファンデの前につけて肌を整える化粧下地には、大きく分けて

  • 保湿タイプ
  • 皮脂対策タイプ

の2つがあります。

ついつい面倒だからと2つを重ね塗りしたり、どちらか一方を顔全体にパパッと塗っちゃう人も多いと思いますが、下地は肌の状態に合わせて部位別に使い分けるのがベターです。

特に混合肌の人は、乾燥しがちな部分とテカリやすい部分の下地を使い分けることで、メイク持ちをグンと良くすることができます。

肌の状態は季節や年齢によっても微妙に変わってくるので、その時の自分の肌状態に一番合った塗り分けをしてあげてください。

私は普段、皮脂が気になる部分にはプリマヴィスタの「皮脂崩れ防止化粧下地」、潤いが欲しい部分にはRMKの「クリーミーポリッシュトベースN」を使い分けています。

なるべく薄づきに&重ねるアイテムも最小限で

そして、やはり基本は薄づきにして余計なものを塗り重ねないことです!

リキッドファンデならスポンジで余分なファンデをしっかりと吸い取っておく、パウダリーファンデをパフで付ける際はボテッと付きすぎないように一度手の甲で量を調節してから付けるようにすることで、厚塗りを防ぐことができます。

また、紫外線が気になるならUV効果のある下地を使う、肌色補正やカバー力をプラスしたいなら、コントロールカラー効果やカバー力のある下地を選ぶなど、多機能に優れた下地を選べば、塗り重ねるアイテム数自体を減らしながらも悩みをしっかりとカバーできるのでオススメです。

日焼けなどによる赤みが気になる時はRMKの「ベーシックコントロールカラー」、高いUVカット効果やカバー力が欲しい時はアクセーヌの「スーパーサンシールドブライドヴェール」を使っています。

 

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