気づけばもうすぐバレンタイン!
お正月が終わったかと思えば、もうあっという間にバレンタインがやってきますね。
私が毎年配っているのは、だいたい本命(夫)と、友チョコ(仕事関係)と、家族チョコ(両家の父)の三種類です。
夫にあげるチョコは結局私も食べるので(笑)、私が気になるショコラティエを選んでいることが多いです。
そして、仕事関係ではあまりお返しなどを気にして欲しくないので、お手軽なサイズ&値段のものを。
そして、私の実家は、父を始め家族全員が甘いもの好きなので、みんなで食べられる大きめサイズのものをプレゼントしています。
そして、一番難しいのが義理の父。
あまり甘ったるいものは好きじゃないみたいで…。心の底では“毎年の義理イベント”だと思っていても、やはり悩みます…。
本命チョコは“被らない”「アンリ・ルルー」決めました!
義理の父のプレゼントは置いておいて…。
今年の本命チョコと、仕事関係に配る友チョコは、パリ発祥のショコラティエ「アンリ・ルルー」に決めました!
1977年に、フランス・ブルターニュ地方で1号店をオープンさせたこのショコラティエ。
オーナーであるアンリ・ルルーは、ショコラの先進国であったスイスの製法をフランスに伝えた先駆者であり、世界で唯一のキャラメリエ(キャラメル職人)としても知られているほど、有名なパティシエなのだそうです。
本場フランスに5店舗を構えるほか、日本では伊勢丹新宿店と、高島屋玉川店にしか店舗をオープンしていないので、誰かと“被る”という心配がかなり低いのもポイントですよね。
店舗で購入するには、上記2箇所のデパートでしか買えませんが、【HENRI LE ROUX アンリ・ルルー】公式サイトから直接購入することも可能です。
その場合、都内であれば3,240円以上の購入で送料が無料に、地方の場合1件につき580円(地方によって送料は異なりますので、公式HPをご参照ください)かかりますが、デパートに行く電車代と手間を考えればそう高くもありませんよね。
友チョコ価格から本命価格まで幅広い商品ラインナップ
「アンリ・ルルー」は、チョコやキャラメルなど幅広い商品が揃っていて、価格も友チョコに嬉しい1,000円以下のものや高くても3,000くらいの価格のものが多く、手が出しやすいのも魅力的です。
(2018年のバレンタイン限定セット「コフレ・アローム」)
パッケージは京友禅着物の老舗『千總』 とコラボした、和モダンなテイストとなっています。
(他にはないデザインが魅力的な「コフレ・フュメ」)
オンラインショップではちょっと分かりづらいのですが、【商品一覧】を押すとバレンタイン商品を見ることができます。早くもSOLD OUTとなっている商品もあって、やはり大人気なようです。
また、1月17日からは、オンライン限定で特別キャンペーンが開催されています。
気になる方は、ぜひお早めに公式HPをチェックしてみてください。
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