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文字が読めない娘に好評だった靴用ネームタグ

3歳で幼稚園に通い出した娘。

持ち物には全て名前を書いているとはいえ、一つだけ不安なことがありました。

それは「靴、見分けられるかな？」問題です。

私服園なので、洋服や外履きはみんなバラバラ、さすがに3歳にもなれば人のものを間違って持ってくることもないだろうと思うのですが、内履きは全員、白のバレエシューズを履いています。

3歳だとまだ平仮名も読めない。けれども、先生も大勢いる子供達の荷物をいちいちチェックするのだろうか…？ある程度は子供に任せるのでは…？

と、コミュ障ゆえに、他所のお子さんの靴を間違って持って帰ってこないかと不安に思っていました。

そんな娘のために開発されたんじゃないか！？と思うほど、ドンピシャだったアイテムがダイソーの「靴用ネームタグ」です。

同じものが2個入りで100円です。

こんなふうに靴の後ろのピロピロに留めることで、自分の靴が一発でわかるというものです。

内履きは左右差の区別がつきにくいので、右側だけに付けて「タグが付いてる方が右だよ〜」っていう使い方もできますよね。

このタグの効果か（もちろん先生の的確な指示もあってのことだと思いますが）今のところ靴がお友達のとごっちゃになったことはありません。

同じネームタグでもディズニーデザインは要注意！

実は、今使っているネームタグは2代目。

初代は、ダイソーのネームタグのディズニーデザインのものを使っていたんですが…

なんとこれ、1日で無くしました…

先ほど紹介したリボンの方は、パッチン！とリングを留めれるタイプなんですが、ミッキーを始めとしたディズニーデザインのものは、クルクルリングにタグが通っているだけなんです。

このリングが普通にゆるいので、初日（慣らし保育だったので2時間しか経ってないのに）さっそく、靴からミッキーだけが外れた状態で帰ってきました…。

ダイソーのネームタグって、ミッキーの他にもミニーとか、ミッキーの手とか、モンスターズインクとか、結構可愛いデザインのものが沢山あるんですが、まじで一瞬で無くなるので、ここはグッと我慢して、普通のデザインのものを買うことをオススメします。

（普通のデザインのものと両方購入し、タグを付け替えれば、ディズニーデザインのタグも問題なく使えます）