もう肌荒れなんて起こさない!低SPF/PAでも絶対に日焼け&肌荒れしないUV対策ワザ6選

エイジング

夏は肌荒れシーズンでした…

昔から肌が弱かった私。

アトピーなどではないのですが、絆創膏や湿布によるかぶれや、ボディソープや化粧品が肌に合わずブツブツに…ということが日常茶飯事でした。

そんな私の大敵とも言えるシーズンが、夏!!

日焼け止めによる肌荒れが止まらなくて、夏は1年でもっとも肌荒れを起こしてしまう時期でした。

日焼け止め効果が高かったり、ウォータープルーフの日焼け止めを使うと、1日で顔や首にブツブツが出現し、指先は乾燥してささくれだらけ…。

そんな経験を繰り返していました。

それが今では、夏場もすっかり肌荒れを起こさくなったんです!

長年のトライ&エラーの結果、私が導き出した絶対に日焼け&肌荒れしない方法を紹介します。

肌荒れしないUV対策①肌に優しい日焼け止めを使用

私はかなり肌が敏感なようで、アネッサやアリーといった最強系日焼け止めはもちろん、肌にやさいいイメージのビオレの日焼け止めですら肌荒れを起こしてしまいます。

そんな私がようやく出会った、絶対に肌荒れしない日焼け止めを紹介します。

SPF50/PA++++なのに赤ちゃんにも使えるマミー「 UVアクアミルク」

1つめは、SPF50/PA++++という最強UVカット率&ウォータープルーフなのに

  • 無着色
  • 無香料
  • 防腐剤フリー
  • 無鉱物油
  • アルコールフリー
  • 石鹸で落とせる

とめちゃくちゃ肌に優しい処方で、子供にも安心して使えるマミーの「UVアクアミルク」です。

乳液のようなテクスチャーで、伸ばすと透明になります。

塗った後の肌は、しっとりする感じ。ひどいベタつきは感じません。

子供でも使えるというだけあって、この日焼け止めに変えてから肌荒れを一切起こさなくなりました!

外にいる時間が長い日は、全身にこれを塗っています。ウォータープルーフとは言っても、汗を拭いたりすると一緒に落ちてしまうので、真夏は何度か塗り直しが必要ですが、何度塗り重ねても肌荒れを起こしません。

ポンプ式で使いやすいデイリー向けのシア&ナチュレ「センシティブ モイストUVジェル」

シア&ナチュレの日焼け止め「センシティブ モイストUVジェル」SPF30/PA+++で、ウォータープルーフではないので、休日など家で過ごすことが多い日に使う日焼け止めです。

テクスチャーはジェルみたいでめちゃくちゃ軽くて、伸びも良いです。

伸ばすと透明になります。

塗った直後はちょっとベタつく感じがありますが、2〜3分時間を置くと、かなりマシになります。

こちらも、子供も使えるくらい肌に優しい日焼け止めで

  • 弱酸性
  • 石鹸で落とせる
  • 美容成分82%配合
  • 界面活性剤不使用
  • 着色料不使用
  • 香料不使用
  • 鉱物油不使用
  • パラベン不使用
  • アルコール不使用
  • 小麦由来成分不使用

です。

あとポンプ式で使いやすいので、洗面所で手を洗ってすぐに塗り直すことができるのもお気に入りポイントです。

肌荒れしないUV対策②日傘やアームカバーで徹底ガード

これらの日焼け止めに変えてから、肌荒れは全く起こさなくなりましたが、やはり肌に優しい系日焼け止めはアネッサやアリーには敵いません。

肌に優しい日焼け止めや、低SPF/PAの日焼け止めを使用する場合は、他のUV対策を+αで行う“重ねワザ”がキモになります。

その代表と言えるのが、日傘・防止・アームカバー・ストールといった紫外線避けアイテム

これらは日焼けを防げるだけでなく、直射日光を遮ってくれるので、暑い夏を少しでも快適に過ごせる効果も期待できます。

日傘はなるべく完全遮光の物を選ぶと良いです。

肌荒れしないUV対策③日焼け止めパウダーを重ね塗りする

日焼け止めを塗ると肌がベタつくのが苦手、塗り直しが面倒、という人にオススメなのが、日焼け止めパウダーです。

パウダーでありながら、SPA50/PA++++という最高値をかなえた商品もあります。

パウダーの良いところは、

  • 塗り直しが簡単
  • 仕上がりがサラサラ

という点です。

日焼け止めを塗った後の手って、めちゃくちゃベタベタしますよね。でも、どこでも手が洗えるわけじゃないし、それまで我慢するのも気持ち悪いです。

そういう時に便利なのがパウダータイプ。

こでも塗り直しができて仕上がりもサラサラになるので、日焼け止めの不快感を吹っ飛ばしてくれます。

プライバシーの「UVフェイスパウダー50 フォープラス 」ならクリアタイプで、全身に使うことができます。

肌荒れしないUV対策④飲む日焼け止めで内側からもUV対策

また、去年あたりから話題になっている「飲む日焼け止め」も強い味方です。



「飲む日焼け止め」とは、紫外線が降り注ぐ亜熱帯地域の植物から抽出された成分PLエキスをはじめ、L-システインなど各種美容成分を含んだホワイトニングサプリのこと。

数々の雑誌にも取り上げられるなど、日本でも注目が高まっています。

日焼け後に飲む美白サプリではなく、日焼けする前から予防のために飲むというのが「飲む日焼け止め」の大きなポイントです。

肌荒れしないUV対策⑤帰宅後に速攻で日焼け止めを落とす

日焼け止めは、負担を減らすためにもなるべく肌につけている時間を短くしたいものです。

そこで、家に帰ったら速攻でお風呂に入って、日焼け止めを落としましょう

その際、私は「石鹸落ち」となっている商品でも、必ずクレンジングオイルを使って落としています。

全身を石鹸でくまなく洗うのが面倒なのと、石鹸やスポンジでゴシゴシ擦るよりは、クレンジングオイルを使ってしまった方が確実で、かつ肌への負担が減らせるからです。

肌荒れしないUV対策⑥アフターケアのスキンケアは念入りに

どんなにUV対策をしていても、紫外線を完全にブロックするのは至難のワザです。

紫外線を受けた肌は、必ずダメージをくらっているので、夏場のスキンケアはより念入りに行います。

オススメなのが、シートマスク!

プチプラで構わないので、シートマスクでしっかりと水分を補ってあげると、紫外線によるダメージをケアして、その後の肌荒れも起こりにくくしてくれます。

後は、仕上げにホワイトニング系の美容液も忘れずに。

私はSK-Ⅱの「ジェノプティクス オーラエッセンス」を使っています。

なかなかお高い美容液ですが、私はデパコス専門の通販サイトで激安(7,000円引き)で購入しています(笑)

徹底ケアの先に10年後の美肌あり

これだけのUV対策を駆使すれば、たとえ強力な日焼け止めを使っていなくても、紫外線はかなり防げます!

10年後の美肌を目指して、コツコツUV対策を一緒に頑張りましょう!

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